Daily Life

いつも何かを考えてます。

千田 琢哉

一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法

・コンビニで買う本にハズレはない。 ・イケてる人たちが集う本棚に近づいてみる。 ・カバーデザインにピン!ときたら、手に取る。 ・目標年収の1割を、知恵に投資する。 ・本を買うスピードを速くすると、時給が上がる。 ・初歩から勉強したいなら、小中学…

本音でシンプルに生きる!―70の気づき―

・性格を変えるより、ありのままを受け入れて、勝てる人生を創る。 ・プロセスを楽しめなければ、人生は味気ない。 ・人生を変えたかったから、目の前の選択から変えてみる。 ・人生は、自分の中の0.1の非凡を発掘して磨く冒険。 ・時間は金ではなく、時間は…

「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと

大学では天才を一人見つけて「思想模写」してみる。 その人が自分と同じ学生ではなく、教授でもいいかもしれない。 待ち合わせで遅刻の常習犯は、リストラ候補まっしぐら。 遅刻癖は学生時代に克服しておかなければ、生涯治らない病院である。 遅刻の多い私…

印税で1億円稼ぐ

この本は千田琢哉のお金儲け、いわば執筆方法について書かれた本です。千田琢哉の本は今日までに146万部の売上を記録しています。一冊100円の印税だとすると1億円を優に超えています。 この本のタイトル通りに印税で1億円を稼いだのでしょう(笑)この本を読…

この悲惨な世の中でくじけないために20代で大切にしたい80のこと

就職難、不況など不安な日々が続く今日。 そんな中で大切にしておきたいことを著者は述べている。 「つまらない人の話にはヒントが満載」ただつまらないと聞き流すだけでなく、自分ならばこうする!という改善策を百個提案するつもりで、耳を傾ける。聞き方…

学校で教わらなかった[20代の辞書]

この本では、一つ一つの言葉に対して著者が自分なりの解釈を示した小さい辞書である。 非常に面白い解釈ばかりだったので紹介していこうと思う。「天職」 天職は、食わず嫌いの中にあることが多い。だから、見逃す。 天職はありとあらゆる仕事に挑戦して、「…

死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉

人生は面白い。 そう思わせてくれる本だった。 「現在群がっているグループで、あなたの一生が決まる。」 この言葉にはハッとさせられた。 lineのグループや学校でつるんでいるグループ、どれもが自分のレベルに近いものであった。 したがって、将来も似たよ…

「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ

自分を変えたい、でも変えられない。 そう思う人は多いと思う。僕もその一人である。僕の場合は、大学受験がそうだった。 「自分を変えるため」に挑んだものの、結局変えられず誰でも入れてしまう大学へと入学し、通学している。 そんな僕にとっては、この本…

たった2分で、やる気を上げる本。: 君の「闘う心」を呼び覚ます63の言葉のカンフル

この本にはやる気を上げるための方法が綴られてある。 特に私が印象に残った言葉を紹介していこうと思う。 身に着けるものは、大好きなものだけに限定する。 イマイチなものばかりを所有している人は、たいてい家中がイマイチなものであふれ返っている。 勝…

たった2分で、決断できる。: 迷った君に気づきをくれる63の運命の言葉

人生には決断すべきときが必ずくる。 決断したことがない人は逃げてきたと言ってもおかしくない。この本では人生で転職、独立など決断が必要なときにどうすべきかのアドバイスが書かれてある。 今まで築いてきたものを失うのは恐い。 しかし、この本には一歩…

ギリギリまで動けない 君の背中を押す言葉

凹んだ時は、おいしいものを食べて泥のように眠る。 そうすれば凹みから回復した部分は前よりも強くなっている。 やりたくないことを毎日やっていると、やりたいことが見つかる。 そのためには、嫌いなことをやり尽くしておく。 第1志望に当たって砕けておく…

20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉

群れから抜け出す。 ここで言う群れとはうだつの上がらない集団のことであり、そこに居ても何のプラスにもならない集団のことである。この本には群れから抜け出す、その群れから煙たがられる言葉がたくさんある。 それが100もあるから驚きだ。さて、この本で…

「今」を変えるためにできること

「今」を変えるためにできること。初対面で背伸びしない。 背伸びしてしまうと相手を受け入れる姿勢ができなくなる。 だから、初対面の人には、特に素直になるべき。自分と親友になる。 自分を変えたいなら、自分を好きになること。 そうするには、自分が心…

「やめること」からはじめなさい

この本にはやめるべきことが51個書かれてある。 全て実現するのは無理だとしても実行できるのは多々ある。例えば、残業をやめる。 これは約束の時間までに仕事が終了しなかった証拠である。デキル人は残業なんかしないで仕事が終わってからは自分の時間とし…

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

「人は自分が読んだ本のような人生を歩むのです。」 私がこの本のなかで一番心に残ったフレーズです。著者はこの本のなかで本を読むことの有益性をこれでもかと言うぐらい述べています。 なかには「読者をしないと外見が劣化する。」とまでも!外見は言い過…

「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと

私が好きな作家の千田琢哉さんの本です。この本で印象に残っていることがあります。 ・アルバイト先では、現場リーダーの考え方仕事してみる。これは今までなかった発想でした。 ただ雇われ者として働いているだけでしたが、こういう視点ができるといいです…