私が好きな作家の千田琢哉さんの本です。
この本で印象に残っていることがあります。
・アルバイト先では、現場リーダーの考え方仕事してみる。
これは今までなかった発想でした。
ただ雇われ者として働いているだけでしたが、こういう視点ができるといいですね。
・自分がつるんでいる人達が自分の鏡となる。
文章中に何度も同じような例えがでてきます。
モテない人、内定が取れない人、周りのつるんでいる人達がそうであるから貴方自身もそうなんじゃないでしょうか?
・必ず成功する魔法の言葉はないが、必ず落ちぶれる悪魔の言葉ならある。
「どうせ」、「だって」、「でも」。
私もよく使ってしまっている。
ネガティブな言葉こそ状態を悪くさせてしまうのだ。
他にも魅力的な言葉はたくさんありました。
千田琢哉さんシリーズはどれも新しい発見ができるのでオススメです。
「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと
posted with amazlet at 13.07.01