群れから抜け出す。
ここで言う群れとはうだつの上がらない集団のことであり、そこに居ても何のプラスにもならない集団のことである。
この本には群れから抜け出す、その群れから煙たがられる言葉がたくさんある。
それが100もあるから驚きだ。
さて、この本で記憶に残った言葉を記載していこうと思う。
「他人と比較する人は不幸になっていき、過去の自分と比較する人は成長する。」
「面白いことは人から与えられるものではなく、自ら創り出していくものだ。」
著者の辛口な描写には目を奪われる。
それこそ私が千田琢哉を好きになった理由だ。
20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2012/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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