電車に乗ったときによく電車マナーについて考える。
特に気になるのが舌打ち。
よく見知らぬ人にできるもんだなと不思議に思う。
こうした行動をする人には、冴えない人が多い。
冴えない人は会社や家庭に不満を抱え、イライラしている。
こうしたイライラが恥ずべき行動を生む。
それも自分より弱そうな相手を対象に。
僕は舌打ちをされることはあるが、したことはない。
また、舌打ちされて仕返したこともない。
それだとイライラが溜まるのではないかと思われるが、発想の転換をすればいい。
例えば、舌打ちされたとする。
仮に舌打ちを仕返したら、殴られて傷害事件になった可能性もある。
それを舌打ちだけで済んで良かったなぁと思うようにする。
あるいは物事を俯瞰してみてもいい。
舌打ちした人は人生上手くいってないんだなぁ。可哀想だなぁ。
イケてる人は舌打ちなんかしないのになぁ。ダサい人だなぁ。
というように。
間違っても相手から負のオーラを貰ってはいけない。
時間は有限であり、ダサい人からの舌打ちで1日をブルーにしてはいけない。
これからもこうした対処を続けていこうと思う。