2014-07-12 異端者 日記 僕のいた高校は上級学校進学者が少なかった。 ほとんどみんなが就職を選択する。そのため、僕は異端者であった。 更に推薦入試ではなく、一般入試なので更に異端者だった。そんなこともあり、よくからかわれもした。 第1志望に落ちたときは、もっとからかわれた。今の僕はいつの間にかその悔しさを忘れていた。しかし、今日の夢ではその出来事が再現されていた。 だから、もう一度悔しさをバネにして戦ってみることにしたい。