Daily Life

いつも何かを考えてます。

復習するときは新たな視点から行う

ユダヤの教えにこのような言葉がある。

「学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ」

 

この言葉を今日、電験3種の理論を勉強しているときに痛感させられた。


初めて理論を勉強したときは、正直さっぱり分からなかった。

1回目は、TAC出版の過去問を解いて、みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書を見たが、ちんぷんかんぷんだった。

2回目は、電気書院の過去問を買い増しし、電気書院の過去問を解きながら、TAC出版の過去問の解説を見ても、相変わらずちんぷんかんぷんだった。

3回目は、誰でもわかる電験参考書を買い増しし、過去問を解いていくと目から鱗が落ちる感覚を得られた。


今回の勉強から、復習するときは新たな視点から行うとより分かりやすくなり、同じ繰り返しでも飽きがこないということが分かった。

小山晃弘さんの様な日々

公認会計士 小山晃弘さんの様な日々を送る。

 

まずは、小山晃弘さんのように資格を取得し、それを活かして仕事する生活。

第三種電気主任技術者を取得する。そして、第二種電気主任技術者を取得する。

そうすると、「公認会計士 小山晃弘」のように自分に資格の肩書きを付けることができる。

 

次に、小山晃弘さんのようにスポーツ・筋トレ・脱毛をする生活。

小山晃弘さんはサッカーに励んでいるが、自分はテニスに励む。

筋トレを継続し、小山晃弘さんのような肉体を目指す。

髭脱毛をし、小山晃弘さんのような清潔感を得る。

 

最後に、小山晃弘さんのように好きな車に乗る生活。

小山晃弘さんはマセラティのレヴァンテに乗っており、車をただの移動手段とせず、快適な空間にしている。

自分もそれに倣って、小山晃弘さんのように自分に資格の肩書きが付いたときには、ホンダのフィット3 モデューロスタイル ミッドナイトブルービーム・メタリックに乗る。

自己投資こそが理想の貯金方法

自己投資をすることが理想の貯金方法だと昔の経験から思った。

 

現在、自己投資として行っていることに電験3種の取得と読書がある。

電験3種は自己投資としては最高で、生涯の武器になる。

読書も自己投資としては最高で、本から学んだことを実行に移し、それを習慣化すれば人生の糧になる。

 

電験3種の取得と読書に夢中になれば、他に目移りすることもなくなって知らないうちにお金が貯まっていく。

まさに一石二鳥である。

やりたいことをやれる自分になれ

会社員である以上、自分のやりたいことができるわけではなく、時にはやりたくないこともやらなければならない。

と転勤前に言われたことがあり、そこで自分はこう思った。

 

電験3種があれば、自分の我を押し通せるのではないか?と

自分の行きたい転勤先を告げ、嫌な転勤は断る。

じっくりと転職先を探すことができるので、いつでも会社を辞められる。

怖いものがなくなる。

 

だから、電験3種を取って、自分がやりたいことをやれる自分になれ。