中川晃雄 1992年生まれ
シヤ コリシ 1991年生まれ
THURSDAYBOMBER 1990年生まれ
小山晃弘 1987年生まれ
クリス モンセン 1980年生まれ
石動龍 1979年生まれ
阿江竜介 1977年生まれ
永松茂久 1974年生まれ
千田琢哉 1973年生まれ
柴田拓也 1970年生まれ
植松努 1966年生まれ
中川晃雄 1992年生まれ
シヤ コリシ 1991年生まれ
THURSDAYBOMBER 1990年生まれ
小山晃弘 1987年生まれ
クリス モンセン 1980年生まれ
石動龍 1979年生まれ
阿江竜介 1977年生まれ
永松茂久 1974年生まれ
千田琢哉 1973年生まれ
柴田拓也 1970年生まれ
植松努 1966年生まれ
エネ管をギリギリの点数で一発合格し、それが変な自信に繋がってしまった。
今の自分は、エネ管があるという心持ちで過去の栄光に縋っているだけ。
電験3種に挑戦しているが、エネ管の時のような狂気に満ちた自分ではない。
平日は仕事終わりに20時30分まで、休日は9時30分〜21時まで図書館で勉強していた。勉強が足りなければマックに行き、そこから23時まで勉強した。
その狂気に満ちた自分はどこへ行った?
勉強のやる気が〜とかウダウダ言ってるうちに夏の電験3種は終わった。
自分が立ち止まっていても世界は前に進んでいくし、その流れの中で損をするのは自分だけ。
自分の中途半端な賢さに甘んじない方が良い。
気づいたら自分が見下してた相手が自分より絶対上いってるから。
ハーバード大学で学んでいたときに、驚いたことがあった。授業の中で学生が質問の手を挙げるのだが、なんとも基礎的なことを聞くのである。これが、世界で最も優秀な学生たちなのか、恥ずかしくないのか、と私は感じたのだが、それほど単純な話ではないことに後に気づかされることになった。
そうした質問をする学生たちは、他者への無知ではなく、自分の無知を大事にしていたのである。学びたいという気持ちが強ければ、周りの目など、どうでもいいのだ。自分の無知を発見したときに、それを堂々と問いかけ、知に変えていくのである。学びへの貪欲さがあるから、それができる。そして、自らの無知を、きちんと認識しているからこそ、できるのである。
媚びない人生 ジョンキム