4月4日の0時を過ぎた頃に就寝し、3時半頃に汗びっしょりで寒気と手足の震えで目が覚めた。
ガクガクした手足の震えは止まらず、全身の震えが喉の震えをも促し、水を飲んだら喉に詰まりかけ、久々に死を間近に感じた。
あぁ苦しんで逝く、とはこういうことかと思った。
立って何かをしようにも全身がガクガクと震えるので何もできず、深呼吸をしながら再び寝床に就いた。
次に目が覚めたのは5時半で、手足の震えは治まっていたが、まだ立っているときのふらつきは残っていた。
寒さが原因かと思ったが、毛布を2枚かけ、長袖・短パンを着用した就寝スタイルであり、寒さ対策は万全であった。
この症状について調べてみると、悪寒戦慄と呼ばれるもので自律神経失調症の症状であることが分かった。
夜勤による不規則な生活リズムと圧倒的な仕事のストレス、そして運動不足、とこれら全てが自律神経失調症を促進させていた。
自律神経失調症の対策として、湯船を張り、入浴で全身をリラックスさせる。
仕事に関する本を読んで実行し、少しでも仕事のストレスを軽減させる。
久々にテニスを再開し、運動不足の解消とストレス発散をする。