1.自分の専攻の勉強をしっかりする。
自分が望んで入った学科なのだから、しっかりと勉強をしておく。
勉強は世間に出てから役立たないは嘘。
大学で勉強した人ほど、それを役立たせている。
2.読書をする。
自分の専攻している分野の本。まったく逆の分野の本。小説。ビジネス書。
自分が体験してないことを本を通して学ぶといい。
3.旅行に行く。
自分が生涯で2度と訪れないだろうなと思う場所へ行ってみる。離島やど田舎など。
そんな場所にも暮らしている人々がいるのだから。
4.山に登る。
別に富士山でなくても、高尾山などの気軽に登れる山でいい。
日本人は山に囲まれて生きていると言っても過言ではないのだから。
それと山頂から見える景色は別格だぜ。
5.思いっきり遊ぶ。
人それぞれ「遊ぶ」という定義は異なるだろうが、思いっきり遊ぶという経験をしておく。
6.恋愛をする。
学生のときにしかできない恋愛をする。
お互いが学生同士の恋愛だと尚良い。
7.アルバイトをする。
学業に支障が出ない程度にアルバイトをする。
アルバイトから見える世間もあるのだから。
8.インターンシップに行く。
自分が興味のある業界はもちろん、興味のない業界にも行ってみる。
そこで働く人達もいるのだから、必ず新しい発見がある。
9.一人を味わう。
一人で講義を受ける。一人旅に出掛ける。一人でカフェで読書をする。
最近の大学生は一人を恐れて、やたらと群がっている。たまには一人になってみよう。いいもんだぜ。
10.人生の見通しを立てる。
大学を卒業してからが人生の本番。
見通しを立てた人とそうでない人では、人生の質が異なる。