2014-06-15 夜走 日記 誰もいない、寝静まった世界。 鈴虫と田んぼのかえるの声が聞こえる。毎回違う道を走り続ける。 辛くても「まだいける」と言い聞かせ、自分と対話する。昼とは違う顔を覗かせる町。 そこにあるのは静寂と月の明かりのみ。次はどこを走ろうか。